精神障害者の社会復帰を目標に若年期から老年期までの幅広い分野において総合的精神医療を目指します。(急性期から社会復帰まで)
専門医による一般内科医療、精神障害者の身体合併の医療、認知症を含めた高齢者医療、そして予防医学をふくめたチーム医療を軸として、地域医療への貢献を目指します。
ケアーマネージャーによるQOLをふまえた専門的介護、認知症専門医による介護の指導や予防介護などチーム介護を軸とし、地域への貢献を目指します。
2000 年11月には医療機能評価の認定を受け全国の認定病院の397番目の仲間になり、現在では認定病院も1076病院を超え(H15/11/17現在)、その評価は国の認める公式基準となっております。1995年より始まった「ゴールドプラン」高齢者保健福祉推進10ヵ年計画も2000年より介護保険制度が施行され軌道に乗ってきております。1995年より「新ゴールドプラン」精神障害者ノーマライゼーション7カ年戦略が始まり、皆様もご存知のように各地域で「こころの健康フェステバル」が行われるようになりました。ほぼ7年経った今、社会復帰を目指して全国の約35万床ある精神病床の内、7万2千床の削減が始まりました。本年よりこれまでの長期入院型から社会への復帰という精神医療の大きな転換期を迎えようとしています。特定医療法人共和会は共和病院での精神医療を中心に精神障害の方々へ急性期、慢性期、高齢者など機能別な医療をご提供します。 そして退院後はサテライト診療所での外来診療に加え、安心して社会生活をしていただくため、社会福祉法人「憩の郷」の授産所、生活支援事業所と連携し、社会復帰へのお手伝いをするシステムを構築しております。近い将来、生活支援ニーズを定量化し、プランナーが生活支援の必要に応じたプランを立て、安心できる社会生活が出来る様になる事を私は確信しております。 医療法人共和会はこれからも良質な医療をご提供するために職員一同前進する所存でございます。 広報誌「WA!」2004年新春号より