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2015/03/09

あしび広報誌 第28号

2015 年この秋、あしびは開所10 年を迎えます。この10 年障がいのある方を支える福
祉の変化は目まぐるしいものがあります。あしびも精神障がい者社会復帰施設から5 年半で障がい福祉
サービス事業所に移行、そして3 年後にはケアホームからグループホームの扱いにと法律の改正が続き
ました。しかし、あしびが精神障がいを持つ方の暮らす場所であることには何も変わりはありませんで
した。あしびで暮らす中で年を重ね、環境の変化に不安持ちもう一歩が踏み出せない方々がいます。
そんなご利用者とあしびで一緒に過ごすことで思うことがあります。昨年、流行った歌のフレーズでは
ないですがありのままの自分を受け容れられるようになったその時、次の一歩が踏み出せるのではない
か、そして私たちもその方のありのままを受け容れられることで、そっと背中を押してあげられると思
うのです。そんな後押しを、今年はたくさんできると良いなあと思っています。
あしび広報誌 第28号