あしび広報誌 第59号 2025.07.24 | あしび広報誌

ご挨拶

皆さま、いつもグループホームあしびの活動にご理解とご協力をいただき、心より感謝いたします。
サービス管理責任者の村瀬と申します。

この度、初めて巻頭言という形でご挨拶の機会をいただきました。少し緊張しながらも、支援に携わる日々の中で感じていることを、こうして言葉にできることを嬉しく思っております。

サービス管理責任者は、入居者一人ひとりの思いやご希望に寄り添いながら、「個別支援計画」を入居者と一緒に作成したり、支援チームがよりよく連携できるよう環境を整えたりする役割を担っています。
毎日の小さな積み重ねの中で、入居者の「自分らしさ」がより大切にされるよう、支援の土台づくりを進めています。

私が初めて受講したサービス管理責任者研修で、「支援者は入居者の“応援団”として認識してもらえるように」と教わったことが心に残っています。
その言葉のまっすぐな想い~寄り添い、励まし、ときにはそっと背中を押す~そんな支援のあり方を、これからも大切にしていきたいと思っています。
この広報誌が、私たちの想いや取り組みをより多くの方々に知っていただくきっかけになれば幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

サービス管理責任者:村瀬 舞(むらせ まい)

あしび広報誌59号続きはこちらからあしび広報誌一覧バックナンバーはこちらから

関連記事
あしび広報誌

あしび広報誌 第58号

あしび広報誌

あしび広報誌 第57号

あしび広報誌

あしび広報誌 第56号