あしび広報誌 第53号 2023.06.08 | あしび広報誌

こんにちは!

2023年1月より管理者を務めております朝倉と申します。どうぞよろしくお願いいたします!

私は1999年4月に共和病院に作業療法士として就職し、入院患者様や精神科デイケア利用者様のリカバリー(回復)のお手伝いをしてきました。

私が就職した当時の共和病院には、「けやき」と「みどりの家」というグループホームがありました。
そのグループホームには世話人さんがいらっしゃったんですが、都合が悪い日は私たち職員(看護師さんやソーシャルワーカーさん、作業療法士など)が夕食を作りに伺ってました。グループホームの入居者さんから「美味しい、助かる」等と感想を言われると嬉しかった思い出があります。

その後は福祉ホームB型(現在のあしび)という施設を建てることになり、その福祉ホームB型に入居するための練習を作業療法で行い、多くの方々があしびに入居することになりました。私が担当していた長期入院(40年以上の入院!)の60代の男性も入居することになり、2人で大喜びした思い出があります。

その後のあしびは法律の改正に伴い「ケアホームあしび」に代わり、今年からは「グループホームあしび」へと名称を変更しました。
さらに4月からは宿直という夜間の職員も配置し、土日祝も日勤帯に職員を配置し、24時間365日相談に乗れるようになりました。

入居者の方々が少しでも安心して暮らせるようなお手伝いをさせていただいております。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

グループホームあしび 管理者 朝倉起己

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