病院広報誌 WA! 第83号 2020.08.13 | 広報誌WA!

みつばクリニック院長就任のご挨拶

みつばクリニック 院長 都築 基弘

令和2年1月より、みつばクリニックの院長に就任しました都築基弘です。よろしくお願いいたします。簡単に自己紹介させていただきます。昭和40年生まれで、西尾市出身です。いろいろ物議を醸している大村秀章愛知県知事は西尾高校の先輩にあたります。平成元年に藤田保健衛生大学(現 藤田医科大学)卒業後、東京の虎の門病院で研修医として2年間勤務しました。病院内に住み込みでしたので、最初はホームシックになりましたが優秀な先生のもと充実した研修医生活を過ごせました。研修医修了後は藤田医科大学病院血液・化学療法科に所属し、白血病を中心とした血液悪性腫瘍に対する化学療法および造血細胞移植を専門とし、臨床、教育、研究に励みました。平成24年4月より豊田市の逢妻クリニックの院長として経験を積み、この度縁あって、みつばクリニックでお世話になることになりました。

就任早々新型コロナウイルス「COVID-19(coronavirus disease 2019)」の蔓延で、東京オリンピックの延期、3密を避ける、緊急事態宣言による不要不急の外出の自粛など、これまで経験のない激動の月日を過ごしてまいりました。ようやく第1波は落ち着きましたが、今後第2波、第3波が危惧されます。

新型コロナウイルスにより新しい生活様式となり、人と人との距離が要求され、マスクが手放せない生活になっています。恐ろしいのは自分だけならまだしも簡単に感染させてしまい、あっという間に命を奪うこと、たとえ命が奪われないにしても、インフルエンザと異なり感染期間が長期間にわたるためその間隔離が必要となること、そして特効薬やワクチンがないことです。

薬が期待できない今、感染予防に努めるしかありません。冬場のインフルエンザ流行時期に新型コロナウイルス感染が重なる可能性も考えらますので、その際の感染対策を今から考えておく必要があります。患者様や医療スタッフの感染予防や、患者様の受診控えを考慮し、今までとは違った診療体制としてオンライン診療や電話診療もできる限り対応できるように整えておかなければなりません。

本当に大変なことになってしまいましたが、ステイホーム期間に再放送していたドラマJIN-仁―のセリフではありませんが、「神は乗り越えられる試練しか与えない」と信じ、前向きにこの苦境をみんなで乗り切っていきましょう。 昨年みつばクリニックは開院20周年を迎えました。

初代 故 野村博彦 院長、2代目市瀬博 院長を引き継ぎ、この地域の皆様の健康維持のため患者様に寄り添った医療を提供してまいりますので、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

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