特定医療法人共和会 共和病院

入院の手続き

入院がきまりましたら、入院受付で手続きをお済ませください。
入院手続きで必要なもの

  1. 各種保険証(その他の医療証・受給者証等)
  2. 印鑑 (シャチハタ・スタンプ印を除く)
  3. 入院時保証金 50,000 円 退院時にご返金させて頂きます。
  4. ※連帯保証人を立てることが困難又は出来ない場合は、100,000 円をお預かりします。

提出していただく書類

  1. 入院申込書
  2. 入院誓約書
  3. 入院同意書(精神科任意入院の方のみ)
  4. 寝具借用書
  5. 医療外サービス費についての同意書
  6. 緊急連絡先用紙
  7. 入院者の預り金管理及び日用品購入業務等医療外代行業務についての約定書(代理行為が必要な方・希望される方のみ)
  8. 個室入室申込書(室料差額のあるお部屋の方のみ)
  9. 入院同意書(精神科任意入院の方のみ)
  10. 寝具借用書
  11. 緊急連絡先 用紙
  12. 入院者の預り金管理及び日用品購入業務等医療外代行業務についての約定書(代理行為が必要な方・希望される方のみ)
  13. 医療外サービス費についての同意書
  14. 個室入室申込書(室料差額のあるお部屋の方のみ)

入院の費用

保険の種別により算定された入院料、治療費等のほかに、室料差額のある病室を利用されている場合は個室の差額料金が加算されます。

  • 入院費の支払いは、一ヶ月毎です。請求書は、月末締めで翌月15日頃までに郵送します。
  • お支払いは、A館1階自動精算機、現金書留、銀行振込等にてお済ませください。
    尚、クレジットカードによる支払いも出来ます。詳細は、会計窓口にてご確認下さい。
  • 自動精算機の取扱曜日・時間は、次のとおりです。
    平日・土曜日 午前9:00 ~ 午後4:00

退院の手続き

  1. 退院の日時は、原則として土・日・祝日を除く 9:00~15:00 までとなります。
  2. A館1階の自動精算機で入院費用の精算をして下さい。
  3. A館1階の会計窓口にて入院保証金の精算をして下さい。
  4. 自立支援医療受給者証を利用されている方は、有効期限をご確認下さい。
  5. 退院の医療費精算は、退院当日に自動精算機にてお済ませ下さい。

病棟について

共和病院には、A館、C館の2つの病棟があります。
精神科病棟はA館の3階(A-3病棟:精神科救急入院料病棟・閉鎖病棟)、4階(A-4病棟:閉鎖病棟)、C館の1階(C-1病棟:閉鎖病棟)、3階(C-3病棟:精神科救急入院料病棟・閉鎖病棟)です。
閉鎖病棟では出入り口を施錠しています。A館の5階(A-5病棟)、C館の2階(C-2病棟)は、内科療養病棟です。

無線LAN(Wi-Fi)接続サービス

入院中の情報入手や通信手段の確保などに資することを目的として、全館をカバーする患者等向けのFreeWi-Fi環境を整備しています。
詳細案内

入院治療

外来診療後、入院が決まると病状に基づいて病棟、病室が決まります。主治医が決められ、主治医による面接(インタビュー)を行ない、治療方針を立てさせて頂きます。入院時の不安感、興奮、イライラ感、不眠などの症状を和らげるため、必要な薬が処方されます。 受け持ち看護者が決められます。受け持ち看護師は患者様の一番身近にいて看護・介護を担当させて頂きます。また日常のいろいろな相談にも応じております。入院中の主治医との面接(インタビュー)は定期的にさせて頂きますが、予定は病棟によって、あるいは症状によっても異なります。主治医や受け持ち看護師などにご確認ください。 上記以外に面接を希望される場合には、受け持ち看護師などにご相談下さい。 尚、ご家族が主治医との面接を希望される場合は電話等で病棟ナースステーションにご予約いただき、日時を打ち合わせてから御来院ください。 予約のない面接は出来ない場合があります。面会は各病棟の決められた時間、場所でお願いします。レクリエーションや作業療法は気分転換にもなり、治療の上で必要です。主治医の許可がでれば参加することができます。 社会復帰や医療費のなどの相談はソーシャルワーカー(精神保健福祉士)が担当します。

治療スタッフ

主治医、受け持ちの看護師を始めとして、多くの専門スタッフが治療から退院、社会復帰への手助けをさせて頂きます。介護職員、臨床心理士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、ソーシャルワーカー(精神保健福祉士)、診療放射線技師、臨床検査技師、管理栄養士、調理師、薬剤師です。 詳しい内容は、このパンフレットの中に書いてありますのでご覧ください。 内科疾患には内科医師、歯科疾患には歯科医師が診療を担当いたします。 受診のためには主治医の紹介状が必要ですので、診療を希望される方は看護師にお申し出ください。また、他の医療機関への受診が必要な場合も同様です。

入院生活について

① 携帯品

入院時は次のものを御用意ください。B館1階売店でも購入できます。

  1. 洗面用具一式 洗面器、コップ(プラスチック)、タオル、歯ブラシ、歯磨剤、くし、ブラシ、電気カミソリ、バスタオルドライヤー
  2. 日用品類 洗剤、石鹸、ティッシュペーパー、シャンプー、ハンカチ、生理用品
  3. 下着類及び寝間着 肌着、下着、パジャマ(各3~5枚) 普段着で過ごしていただきます。
  4. はきもの 下履き、スリッパ(各1足)
  • 上記携帯品は、マジックなどで名前をお書きください。
  • 火災及び危険防止の為、マッチ、ライター、刃物、針等の持ち込みはできません。外泊からの帰院時に、持ち物を拝見させて頂く場合があります。
  • 入院に必要の無いもの、必要以上の現金、貴重品は原則として病室にお持ち込み頂くことができません。また、自己管理できない方のお小遣いは手続きの上、医事課でお預かりします。
  • テレビ、携帯電話、ワープロ・パソコン等コンピューター類(周辺機器も含む)、ゲーム機等の持ち込みは ご相談下さい。テレビ、ラジオ、CD プレーヤー等御使用の際はヘッドホン又はイヤホンを御使用ください。

② 日課

午前

  • 6:00 起床
  • 7:45 朝食、服薬
  • 9:00 検温
  • 10:00 病棟活動(レクリエーション、作業療法、入浴)
  • 11:45頃 昼食、服薬

午後

  • 1:15 病棟活動(レクリエーション、作業療法、入浴、買物)
  • 6:00 夕食、服薬
  • 8:00頃 就寝時薬を服薬
  • 9:00 消灯
  1. 日中は普段着でお過ごし下さい。
  2. 食事申込み時間は下記の通りです。変更を希望される際は、ご参考にして下さい。
  3. 朝食 … 前日 16:20 まで 昼食 … 当日 9:50 まで 夕食 … 当日 14:20 まで
  4. 入浴は週に 2~3 回です。その他に B-2・3・4 病棟及び C-3 病棟では、毎日シャワー浴をご利用いただけます。
  5. 買い物は院内の売店をご利用頂きます。院外の店舗を利用する場合は、外出許可が必要です。
  6. 理髪は業者が各病棟をまわりますので、ご希望の方はお申し出ください。

③ 面会

  1. 面会時間 平 日:午後1時~午後4時 日曜・祝日:午前9時~11時 午後1時~4時 病棟によってはご家族のみ午後6時~8時まで可能です。 病状によっては主治医の判断で面会を制限される場合があります。
  2. 面会は、病棟ナースステーションにお申し出下さい。その日の病状により面会できない場合もあります。
  3. 面会時、面会者カードに御記入頂き、病棟職員にお渡しください。
  4. 面会時、危険物の持ち込みは出来ません。尚、危険物の詳細は各病棟のしおりをご覧下さい。
  5. 入院生活で、ご家族との面会は大切ですのでできる限りお越しください。

④ 外泊

外泊は治療上重要ですので、主治医、看護師から勧める事があります。病状によっては、主治医の判断により許可されないことがありますが、希望される時は主治医、受け持ち看護師に申し込んで下さい。 外泊から帰られた時は、ご家族は外泊中のご様子をアンケート用紙に記入していただき、勤務している看護師にお渡し下さい。治療の参考にさせて頂きます。

⑤ 手紙

電話 手紙は、原則自由に出したり受け取りして頂けます。 電話は、各病棟に公衆電話が1台ずつあります。また所定の手続きが必要となりますが、携帯電話もご利用いただけます。携帯電話使用に関しての詳細は看護師にお尋ね下さい。 なお、病状によっては主治医から手紙・電話を制限させて頂くことがあります。手紙、電話等でご家族が困られる時は患者様とよくお話し合いになってください。 患者様への電話は、病院の代表電話(0562)46-2222にて受け付けます。 病棟名を伝え、病棟の看護者が出ましたら用件をお話し下さい。患者様への伝言を承ります。尚、入院患者様と直接通話することは、お断りさせていただいておりますので、ご了承願います。

⑥ お守り頂きたいこと

  • 病室、ロッカー、床頭台などはご自分で整理して頂きますようお願いします。
  • お金の貸借、物品の売買や貸借はなさらないで下さい。
  • 当院では健康増進法に基づき、全館及び敷地内は全面禁煙となっております。
  • 飲酒、賭け事は理由を問わずできません。
  • 洗濯は原則として患者様ご自身あるいはご家族で行なってください。ご事情により出来ない場合は、看護師にご相談下さい。
  • 入院患者様の自家用車、オートバイ(原付含む)の駐車、駐輪はできません。入院生活を快適に過ごしていただくためにも、病院の規則と病棟で決められたことは必ずお守りください。また苦情や御意見等がございましたら、病院職員にお話し下さい。

提供できるサービス

ソーシャルワーカーによる医療福祉相談 病気になったり、入院すると、さまざまなことで不安や心配になります。 治療期間が長引くほど、本人ばかりでなくご家族や周囲の方々にも、いろいろな生活上の問題が生じてきます。安心して療養生活を送っていただくために、ソーシャルワーカー(精神保健福祉士)が個別にご相談をお受けします。 希望される方は、医師、看護師にお申し出下さい。

[主なご相談内容]

  1. 医療費について
  2. 障害年金について
  3. 障害者手帳
  4. 扶助料について
  5. 傷病手当金・雇用保険について
  6. 社会復帰支援施設など働く場について
  7. その他の福祉制度について
  8. 退院後の生活で心配や不安に感じていることについて

部署・スタッフの紹介

医 局
当院には精神科、内科の医師(常勤・非常勤)がいます。 他に、整形外科、歯科の非常勤医師がいます。入院されますと主治医を決めさせて頂きます。主治医は精神科医療チームのリーダ-の役割もはたします。 病棟には主治医以外に病棟医がいます。治療上必要に応じて、病棟運営を主治医と相談して行ないます。治療の方針や治療効果の判断、外出・外泊、病棟移動等は、医療チームと相談の上、主治医もしくは病棟医が決めさせて頂きます。 * 精神科医療チームは医師の他に看護師、介護職員、臨床心理士、作業療法士、ソーシャルワーカー(精神保健福祉士)、薬剤師、臨床検査技師、理学療法士、診療放射線技師、管理栄養士で構成されています。

心理療法室
心理療法室には臨床心理士がおり、医療チームの一員として入院治療がうまく進むために心理的な援助を行ないます。具体的には次のようなことを行ないます。 (1) 心理検査 (2) 個人心理療法(カウンセリング)、集団心理療法、家族療法 いずれも、主治医からの依頼により行ないます。個人心理療法などをご希望される場合は主治医にご相談下さい

看護部
病棟では看護師・介護職員が2交代で24時間の看護体制をとっており次のような役割をもっております。 (1) 患者様が安心して入院生活を送れるような生活環境作りと生活指導。 (2) 他の治療スタッフとの連絡・調整 (3) 患者様の看護計画の立案と実施 (4) 身体上の看護ケア 入院すると、数日以内に看護ケアを担当する“受け持ち看護師”を紹介させて頂きます。入院中、目標や為すべきことを決める際に、要望をお聞きし、共に考えます。受け持ち看護制であっても、他の看護師と接することが制限されている訳ではありません。看護師は患者様の精神状態はもちろん、身体状態について常に見守り援助する責任をもっています。精神的あるいは身体的配慮が必要と判断した場合、看護師は環境を変えたり、主治医、病棟医に報告しミーティングで検討します。

医療福祉相談室(ソーシャルワーカー室)
医療福祉相談室は B 館の 1 階にあります。患者様及びそのご家族を対象とし、社会復帰・社会参加・各種サービス活動を提供することを主な業務としており、ソーシャルワーカー(精神保健福祉士)が、経済的な不安や仕事上の不安などさまざまな不安の相談を承っています。患者様やご家族の不安を少しでも取り除くことができるよう各種社会福祉・保障制度・社会資源の利用案内を通して、安心した生活が送れるよう相談、援助させていただきます。また、退院後の生活の場の確保や、就職の不安の解消、退院後の生活のしづらさへの相談、援助を行なっています。

作業療法センター
作業療法センターでは、作業療法士(OT=オキュペーショナルoccupational therapistセラピスト)による手芸、絵画等の創作活動や、スポーツ、レクリエーション、料理など、生活全般にわたるいろいろな活動を用いて治療(=作業療法)を行なっております。活動には、個人的に課題に取り組む活動、少人数での活動、大人数での自由参加の活動等があります。その中で、心の問題を考えたり、気持ちを表現したり、自分自身の能力を再発見し、自信をつけていただくことが出来ます。集団の中ではメンバーの一員として所属感、信頼感をもてるようになり、ひととうまくコミュニケーションが取れるようになって頂ければと思います。クラブ活動やレクリエーションでは趣味や楽しみを見つけて頂くよう、援助させて頂きます。さまざまな活動を体験し、振り返り、考えることで社会に適応できるよう援助させて頂きます。

薬 局
薬局には薬剤師が勤務しております。入院患者様の多くが、病気を治療する時に薬の服用が必要です。薬を服用するには正しい知識と薬に対する信頼がなければ、飲み忘れなどが起き適切な薬物療法となりません。そこで薬剤師が患者様のもとへ伺い、薬の作用、飲み方などの説明や薬に関するさまざまな質問にわかりやすくお答えして、患者様に正しく、そして安心して薬物療法を受けていただけるように努めております。

リハビリテーションセンター
リハビリテーションセンターでは理学療法士(PT=フィジカルphysical therapistセラピスト)と言語聴覚士(ST=speechスピー チtherapistセラピスト)による理学療法と言語聴覚療法を行なっております。全面の窓と木質フロアーによる開放感ある環境でPT、ST、助手から構成されるスタッフにて患者様の機能回復の手助けとなるよう務めています。また、訪問リハビリテーションや通所リハビリテーションを通して、在宅への応援も積極的に行なっています。

放射線室
放射線室では、診療放射線技師による胸部X線単純撮影を中心に、CTはじめ各種の画像診断装置を広く用い、又、デジタルにより多種多様な画像情報を提供させて頂いております。 臨床検査室・生理検査室 臨床検査室・生理検査室では、臨床検査技師による血液検査、尿検査、脳波検査、心電図検査、健診業務を行なっております。臨床診断に必要な検査情報を、迅速かつ正確に提供しています。

栄養課
栄養課では、管理栄養士を中心に、より家庭に近い感覚で食事をしていただき患者様に満足していただけるよう日々努力しております。一部の病棟では患者様の食事嗜好を考慮に取り入れ、選択メニューを用意しております。詳細は看護師にお尋ね下さい。また、生活習慣病予防対策として、外来、病棟、在宅患者様を対象に栄養食事指導をさせて頂いております。