院内保育所 たんぽぽ

院内保育所について 共和病院 看護部 部長 松下直美

子育てをしながら働き続ける事は大変なことです。当院ではそんな職員を支援しようと平成4年に民家を改修し院内保育所の運営が開始されました。このたび老朽化に伴い、新築工事が行われ完成しました。 保育所の工事期間中も子ども達は、保育士保母達とともに、現場に散歩に行き「もうすぐ出来上がる!!」と楽しみにしていました。そして、10月、待ちに待った新しい保育所ができました。
建物の中に入ると、玄関にはオレンジ色の靴箱があり小さな靴がかわいく並んでいます。部屋には大切な子ども達が冬に寒くないように床暖房も完備されました。かわいいアンパンマンのカーテンもついています。こどもの身長に合わせた手洗い場や小さなトイレもできました。
現在、0~2歳児の元気一杯の乳幼児たちが入所しています。引越し直後の子ども達は嬉しくて仕方ないようでなかなか落ちつけませんでした。しかし、1週間もするとすっかり慣れ、広い空間の中でのびのびしていたようです。異年齢の集団の中で、小さな年齢の子も上の子の動作から様々なことを習得しています。先日立ち寄った際も1歳になったばかりの子どもがスプーンを使って上手に食事をする姿にびっくりしました。母親からは、「保育士さん達も優しくて安心して働ける。子ども達にとって快適な設備の提供に感謝している」という声が聞かれています。子ども達が健やかに育つように、また子育てをしながら働く職員が安心できるように、これからも応援していきたいと考えております。